2016年3月31日木曜日

なつこさん その17。

店員さんに対するなつこさんの態度に、僕の気持ちは一気に下がってしまった。

2016年3月30日水曜日

なつこさん その16。

演奏会まで時間があるため、僕となつこさんは、会場付近でお茶をすることにした。
演奏会の前にお茶する時間があるのか不安になったが、なつこさんが「大丈夫です、それに今夜は打ち上げがあるので、あまりお話できないので」というので、カフェに入った。

2016年3月29日火曜日

なつこさん その15。

なつこさんからお誘いを受け、僕は三線の発表会に行った。

2016年3月26日土曜日

なつこさん その14。

なつこさんと食事をして以来、なつこさんとは、週に3回程メールをしていた。

2016年3月24日木曜日

なつこさん その13。

家に帰って酔いがさめてくると、そういえばどうしてなつこさんは、会った直後に僕にクーポンを渡してきたのかなと思い始めた。

2016年3月23日水曜日

なつこさん その12。

なつこさんの食べ物の好き嫌いは、なかなかあるようだった。

2016年3月22日火曜日

なつこさん その11。

まずは、なつこさんとビールで乾杯をした。
なつこさんはビール好きのようで、毎日ロング缶1本は必ず飲むらしい。
童顔な顔に似合わず飲むんだな、と勝手に見た目からお酒を飲まないイメージを作ってしまっていたので、意外だった。
僕もお酒は大好きなので、なつこさんがお酒好きでよかったと思った。

2016年3月20日日曜日

なつこさん その10。

レストランに到着するまで、僕はなつこさんと話そうと思いつつも、頭の中ではクーポンのことで一杯になっていた。

2016年3月18日金曜日

なつこさん その9。

携帯電話をいじっているなつこさんに、僕は挨拶をし、「カフェで会うとは偶然ですね」といったような事を言った。

なつこさんは僕の話を聞いていないのか、返事がなかった。

2016年3月17日木曜日

なつこさん その8。

なつこさんが同じカフェにいるとわかった僕は、思わず立ち上がって辺りを見回してしまった。

2016年3月16日水曜日

なつこさん その7。

なつこさんと会う日、僕は普段よりも少しだけ服装や持ち物を気にして仕事に向かった。
終業後、トイレで歯磨きをしていると、合コンをセッティングしてくれた先輩が励ましのつもりなのか、「うまくいかなかったら、そのうちまた合コンやろうな」と言ってくれた。

2016年3月15日火曜日

なつこさん その6。

なつこさんとメッセージをやり取りしてからまだ2日しか経っていなかったので、なつこさんに「会わないか」と言われて、動揺してしまった。

2016年3月13日日曜日

なつこさん その5。

なつこさんはスマホを持っていないらしく、「ガラケーなので、メールでもいいですか?LINEしてないです」とメッセージが来た。
別に僕もLINEに強い拘りがあるわけではないので問題なかったが、今時珍しいなと思った。

2016年3月11日金曜日

なつこさん その4。

なつこさんに送ったメッセージには、返事が遅くなってしまった謝罪、僕もラーメンが好きだということなどを書いた。

もう少し掘り下げて書くべきかなと思ったが、今のところなつこさんとの共通点が、理系とラーメンが好きしか見当たらなく、当たり障りないことしか書けなかった。

2016年3月10日木曜日

なつこさん その3。

メッセージを貰ってから数日後、再びなつこさんからメッセージが来た。

「同じく理系の猫背さんとはお話が合いそうだと思い、もう一度メッセージを送らせて頂きました」と始まり、再び事細かいプロフィールをが記載されたメッセージだった。

2016年3月9日水曜日

なつこさん その2。

趣味は三味線と三線、特技は料理、化学系メーカーで勤務されている33歳のなつこさん。

ふと、以前婚活サイトでお会いしたあきさんも、同じく化学系メーカー勤務だったことを思い出してしまった。

控えめで優しく、話していて楽しかったあきさんを思い出して、僕はまたぐっと心が痛くなった。

2016年3月8日火曜日

なつこさん その1。

久々に婚活サイトにログインすると、新着メッセージが届いていた。
運営サイトが定期的に送ってくる情報メッセージだと思っていた僕だったが、差出人はなつこさんという名前の女性だった。

2016年3月5日土曜日

姉の助言。

峰子さんとななさんと出会って以降、婚活サイトから遠ざかっていた。

2016年3月4日金曜日

先輩からの指摘。

合コンで知り合った峰子さんとななさんとは、完全に終わった。
終わったといっても、特に最初から何も始まっていなかったので、終わるも何もないのだが、とりあえず終わったのだ。

2016年3月3日木曜日

残された野菜。

スポーツ用品店でななさんと別れた僕は、そのまま真っすぐ自宅に帰った。

思いの外、気持ちはスッキリしていた。
本来であれば、一応デート最中に、僕が促したとは言え、ななさんが友人に誘われて飲みに行ってしまったことや、途中で解散になってしまったことに対して、ななさんやその友人に腹をたてたり、自分の行動に後悔したりと、自己嫌悪になってもよいはずなのだが、僕は逆にこう思ったのだ。これで良かったのだ、と。

2016年3月1日火曜日

見え透いた嘘。

偶然アウトレットモールのスポーツショップで、友人と思われる方々に遭遇したななさんは、とても楽しそうに再会を喜び、嬉しそうだった。