2016年6月30日木曜日

ゆうかさん その3。

ゆうかさんと連絡先を交換できた僕は、嬉しさと戸惑いでよくわからない気持ちになっていた。

だが、こういう時こそ頑張らねばと思い、帰宅した後、負担にならない程度に、今日のお礼などを書いて、ゆうかさんにLINEでメッセージを送った。

2016年6月29日水曜日

ゆうかさん その2。

おそらく僕は、ゆうかさんに一目惚れしていたのだ。

2016年6月28日火曜日

ゆうかさん その1。

先に書いた通り、藤田あやめと連絡を取らなくなった後、僕はとある女性と縁があり、交際に至った。

しかし、そう長くは続かなかった。気持ちの整理のためにも、綴っていこうと思う。

2016年6月23日木曜日

振り返る。

先日、大学時代の先輩の結婚式に出席した。

先輩は、所謂スピード婚というやつで、交際3ヶ月で結婚を決め、交際半年後に結婚式を挙げた。

先輩の早すぎる決断に、周囲は難色を示していたようだが、婚活で今ひとつ振るわない身の僕としては、先輩の行動力がとても素晴らしいと感じた。

2016年6月16日木曜日

藤田あやめ その22。

情けない話だが、皆さんから頂いたコメントを拝見させて頂き、これ以上藤田あやめのことを書いていくのが、とても怖くなってしまった。藤田あやめのことを悪く書いたつもりはなかったのだが、結果的にそう感じてしまった方もいたようで、反省している。

僕は、付き合った女性のことは大事にしたいし、きちんと向き合いたいと思っているし、交際すると決めた女性とは結婚を意識して交際すると思う。女性の人生を背負う…とは大げさかもしれないし、自分が幸せにするという考えは独りよがりで傲慢かもしれないが、男としては、自分の結婚相手をやっぱり不自由なく幸せにしてあげたいと思う。だからこそ中途半端な気持ちではなく、しっかり向き合ってお付き合いできれば…と考えていた。しかし、そういった考えが、藤田あやめに気を持たせていると感じてしまった方もいるようで、少し自分の行動に自信がない。

2016年6月14日火曜日

藤田あやめ その21。

藤田あやめに自宅に招待されたのを断って以降、彼女とは連絡を取らなかった。

自意識過剰というか、考えすぎかもしれないが、もし次会った場合、これまでとは違う何かがあるかもしれないと思ったのだ。自分の気持ちや答えが見つからない中で彼女に会うのはどうかと思ったし、気持ちが定まらないので、彼女に会うのが怖かった。

2016年6月9日木曜日

藤田あやめ その20。

翌日、日曜日ということもあり少し遅めの時間に起床した。

しかし、昼の12時を過ぎても、藤田あやめからは連絡がなかった。寝ているのか、それとも具合が悪くて動けないのか…色々心配になったが、連絡が来ない以上は何もできない。僕は部屋の掃除や洗濯をしたり、買物に行って食材を購入したり、一週間の献立を決めて常備食などを作っていた。

2016年6月6日月曜日

藤田あやめ その19。

藤田あやめの自宅から帰宅すると、深夜1時を回っていた。

お酒を飲んで空腹になった所為か、何だかどうしても食べたい気持ちになり、僕は家に帰るなり、インスタントラーメンにもやしとねぎを沢山入れて、食べてしまった。

三十歳を過ぎるとこういう事をするのは罪悪感があったのだが、なんだか気持ちもそわそわしていたので、とりあえず胃に何かを入れて落ち着こうと思ったのだ。

2016年6月2日木曜日

藤田あやめ その18。

「少し飲みすぎじゃないかな?そろそろ帰ろう。送るよ」と僕は何度もそう言ったが、藤田あやめは「大丈夫だって!まだ23時だよ、もう少し飲もうよ」と言った。

2016年6月1日水曜日

藤田あやめ その17。

藤田あやめはラズベリーがアクセントのジンベースカクテル、僕はウィスキベースのカクテルをオーダーした。

僕は普段、ほとんどカクテルを飲まない。専らビールかウィスキーだ。

なので、僕はカクテルのメニュー表を見てもピンと来ず、焦ってしまったが、藤田あやめはメニューを見るなり即座に決めていたので、慣れているんだなと感心した。