2016年8月31日水曜日

婚活パーティー その4。

女性側からの質問で印象に残っているのは、専業主婦になりたいけれども許してくれるか、という質問だ。

2016年8月29日月曜日

婚活パーティー その3。

初めての婚活パーティーは、思い出すと、「あーー」と枕に突っ伏して声を出したくなるような経験だった。

2016年8月27日土曜日

婚活パーティー その2。

参加者も大体揃った所で、司会進行役のスタッフさんからパーティーについての一通り説明を受けた。大勢の方々の熱気の中に混じった緊迫感や、妙に落ち着かない雰囲気に、僕はすっかり飲み込まれてしまい、どこか上の空だった。

2016年8月26日金曜日

婚活パーティー その1。

パーティー当日。パーティーは少人数制と聞いていたので申し込んだのが、会場に行って、僕は怖気付いてしまった。

ホテルの会場に、とても少人数とは思えないほどの、多数の参加者がいたからだ。受付の方に参加人数を伺ったところ、「男女合わせて40名です。とても人気のパーティーですので…」と言われた。

2016年8月23日火曜日

婚活パーティーに申し込んだ。

「婚活パーティー」というキーワードなどで検索すると、想像していたよりも多数のパーティーがヒットした。

そのパーティーの種類は多岐に渡り、中にはかなり個性的なパーティーもあった。こんなのもあるんだ…と唸ってしまった。

また、どのパーティーも当たり前のように、男性の方が参加料金が高い事に疑問を覚えた。こうでもしないと、女性が集まってこないのだろうか…。

とはいえ、この膨大な数の婚活パーティーのリストを見ている内に、「これだけのパーティーがあるなら、数をこなせばなんとかなるのでは…」と、身の程知らずにも油断した気持ちが顔をのぞかせた。

2016年8月19日金曜日

婚活パーティーについて調べてみた。

婚活パーティーに行ってみるか。

そう思って、前向きに調べたのは良かったのだが、他者の経験談などを読んでいくにつれ、僕は少し怖気づいてしまった。

始まる前から悪いことを考えて、自分の被害妄想一つで一喜一憂してしまう僕は、女性ときちんと話せるか、自分の引き出しを最大限に活用して話題を作れるか、女性を不快な気持ちにさせるのではないか、キモいと一蹴されるのではないか…。

不安になってしまった。

2016年8月16日火曜日

婚活パーティーを考えてみる。

最近一緒に飲みに行った友人に、「まだ31だし、焦って婚活しなくてもいいんじゃないか、何故そんなに焦って婚活するのか?」と言われた。

男女問わずリミットはあるとはいえ、男性は女性のように明確なリミットがあるわけではないのだから、いい人が目の前に現れるまでどっしりと構えていればいい。

それが友人の考えだった。

2016年8月10日水曜日

ゆうかさん その19。

矢沢さんに、ゆうかさんとの話し合いに同席することを了承したものの、一晩ゆっくり寝て頭が冷静な状態になると、やはり同席するべきじゃないと思うようになっていた。

何を足掻いたって、ゆうかさんが同時期に二人の男性と交際していた事実は変わりない。

知らなかったとはいえ、結果的に、僕が矢沢さんとゆうかさんの間に入って2人の仲を乱してしまったのである。

2016年8月9日火曜日

ゆうかさん その18。

矢沢さんの提案に乗ったものの、あまりの急な展開について行けていない自分もいた。

ゆうかさんに会えば、せっかくすっぱり忘れようと決意した気持ちが揺らぐかもしれない、という恐怖があったからだ。

2016年8月5日金曜日

ゆうかさん その17。

矢沢さんに、「僕はゆうかとはすっぱり別れようと思っています。猫背さんはどうするもつもりですか?」と聞かれたので、「僕も別れるつもりです」ときっぱり言った。

僕はともかく、ゆうかさんと長い期間交際していた矢沢さんが、今回の事を知ってからたった数時間でここまでの決心を固めたのには、かなり辛い想いをしたと思う。

2016年8月4日木曜日

ゆうかさん その16。

ゆうかさんからラインが入っていたので、僕は、矢沢さんに断りを入れて、ラインを見た。

ゆうかさんのラインは、「矢沢さんとは別れたつもりだった。本当にごめん、別れたくない」というようなことが書いてあった。

2016年8月2日火曜日

ゆうかさん その15。

泣きながら俯いたゆうかさんに、「ごめん、今日は二人とも帰って」と言われてしまった。

腑に落ちないが、僕と矢沢さんは腰を上げて、帰ることにした。矢沢さんは終始、本当に申し訳ないといった表情で、僕に、「邪魔して申し訳なかったです」と何度も謝ってきた。

僕にはそれがとても辛かった。邪魔者だったのは、矢沢さんではなく、自分だったのに。